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Wrike Japan 株式会社

製品資料

Wrike Japan 株式会社

整備はしたが課題山積のテレワーク環境、情報集約やタスク管理をどう行う?

国内外で急速にテレワーク導入が広がっている。国内では若い世代でテレワークへの期待が高まっており、今後の採用戦略にも関わるとの予測も出ている。一方で、テレワークを導入した企業からは新たな課題についての悩みの声が聞かれ始めた。

コンテンツ情報
公開日 2021/05/19 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 11ページ ファイルサイズ 3.45MB
要約
 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、国内では“テレワーク元年”と呼ばれるほどに急速な環境整備が進んだ。だが、必要最低限のテレワーク環境が整うと、次は業務面の課題が顕著になってきた。業務進捗の把握に余計な時間がかかったり、チャット主体のコミュニケーションにより情報が流れやすくなったりといった課題は、その代表的なものだ。

 今後は、社員同士の物理的な距離の近さによって捕捉できた情報を、収集コストの高いチャットや会議に頼らず集約させる仕組みが重要となる。さらには、その情報を生かして付加価値の高い製品やサービスの開発にもつなげたい。このような「情報の集約」と「アイデアの実行」を実現する手段として、コラボレーション型業務管理ツールが注目され始めた。

 作業場所に依存せず、顔を合わせないチームメンバーとも進捗共有を可能にするタスク管理をはじめ、決定事項や上長の承認などの記録・検索、業務の可視化などの機能を備えており、テレワーク環境でのコラボレーションを容易にする。本資料では、テレワークに関する調査結果とともに、その課題解決策となる新たなツールの効果を解説していく。