コンテンツ情報
公開日 |
2021/05/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
242KB
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要約
中小企業では、個人スキルへの依存やタスク漏れが起こりがちだ。バックオフィス業務のアウトソーシング事業を展開するデータ・ファー・イーストにとっても、これらは切実な課題だった。業務の全体像を経営層しか把握できておらず、業務を習熟した個人に頼ってしまい、知識・ノウハウの共有も進んでいなかった。
加えて、タスクをExcelやカレンダーソフトで管理・共有していたものの、細かな抜け漏れが防げず、結局付箋に書き出したその日のタスクを処理するような状態が発生し、週・月単位のスケジュールも把握しづらい状態だったという。その状況を変えたのが、コラボレーション型業務管理ツールだ。繰り返し発生する業務を細かく設定できるため、9割もの業務で段取りを効率化。また、別々のアプリで行っていた管理業務を1つに集約できたことで、業務の進捗状況をリアルタイムに可視化できるようになった。
本資料では、管理業務全般を大幅に効率化した同社の事例を紹介する。管理業務だけでなく、新人研修の自動化やコミュニケーションの効率化など幅広い成果を上げている。リモートワーク導入の土台にもなったという管理ツールの効果を、本資料で詳しく見ていこう。