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        | 公開日 | 2021/05/18 | フォーマット | PDF | 種類 | 製品資料 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 21ページ | ファイルサイズ | 2.83MB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         サービス配信基盤は、従来のオンプレミスデータセンターからハイブリッド/マルチクラウド環境へと移行しつつある。しかし、ハイブリッド/マルチクラウドではニーズの変化にあわせて柔軟にサービスを変更できる一方、リソースの再割り当てが必要になる他、運用の複雑化、ライセンス追加購入によるコスト増が課題となる。
 これらを解決しつつ、新たなサービスを迅速にデリバリーするには、仮想アプライアンスやパブリッククラウド、コンテナ、ハードウェアなどを一元管理/可視化しつつ、帯域とインスタンスはそれらのどのプラットフォームにも迅速かつ柔軟に対応できるような仕組みが必要となる。そこで注目したいのが、物理/仮想/クラウドなど多様な環境に対応した、“ソフトウェアファースト”なアプリケーションデリバリーコントローラー(ADC)だ。
 Citrix社のADCでは、プール型ライセンスを採用することで適切なリソース配分や投資の最適化を実現するのに加え、スケーリングアーキテクチャにより将来に向けた拡張性も担保するなど、ハイブリッド/マルチクラウド時代に最適な機能を備えている。本資料で、同製品の強みやユースケースを詳しく見ていこう。