コンテンツ情報
公開日 |
2021/05/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
465KB
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要約
データを有効活用し、迅速かつ優れた意思決定に生かすには、「鮮度の高いデータ」が必要だ。しかし、拠点や部門ごとに個別のシステムを導入している場合、状況を即時に把握できるのは自部門だけ、というケースも多く、各所に散らばる新鮮なデータをタイムリーに収集・活用できる体制づくりが求められている。
その際、ポイントの1つとなるのが「現場の業務を変えないこと」だ。基幹システムを刷新すれば効果的なデータ収集が可能になるが、例えばExcelが業務の中心にある場合、そこには業務の文化やノウハウが詰まっているため、システム変更に合わせて安易にフォーマットを変更すべきでないだろう。また、新システムの導入・刷新には多大な時間とコストがかかってしまう。
それでは、現在の業務を変えることなく、また時間とコストをかけずに必要なデータを抽出して可視化できる仕組みは、どのように作っていけばよいのか。本資料ではその1つの解として、集計データベースとBIダッシュボードを組み合わせたソリューションを紹介する。