製品資料
日本電気株式会社
分散処理やガバナンス強化も実現、Hadoopを核とした次世代データ活用基盤の実力
コンテンツ情報
公開日 |
2021/05/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
15ページ |
ファイルサイズ |
2.66MB
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要約
DXの実現に向けてデータ活用を推進するには、分散するデータを集約/蓄積し、分析できる基盤をどう構築するかが重要になる。だが、膨大かつ多様なデータを一元管理しつつ、高速処理による見える化を実現するのは容易ではなく、コストも懸念される。また拠点や分析範囲の将来的な広がりを考えると、データガバナンスの仕組みも必要になる。
そこで注目したいのが、構造化/非構造化データを含むペタバイト規模のデータに対する分散処理に適したフレームワークである「Apache Hadoop」を中心に、エンタープライズ向けに機能を強化したデータプラットフォームだ。膨大かつ多様なデータに対する並列分散処理や、SQLインタフェースによるデータ処理を実現。またデータリネージ機能やカタログ機能を備えており、ガバナンス強化にも有効だ。
さらにスケールアウトNASと組み合わせることで、大規模データへ直接アクセスし分散処理が可能になる他、サーバ台数削減によるコスト抑制や、柔軟なスケールアウトも実現できるという。本資料では、同プラットフォームの特長や活用法とあわせ、設計から構築までトータルに支援するサービスについて、詳しく紹介する。