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ウイングアーク1st株式会社

製品資料

ウイングアーク1st株式会社

適切な収益管理の基盤、散在するデータを統合・可視化する仕組みづくりとは?

適切な収益管理を行うには、グループ会社や支店、営業所など、各所に散在する財務会計データを統合し、収益の実態を把握することが不可欠だ。その実現を支える経営管理プラットフォームに注目が集まっている。

コンテンツ情報
公開日 2021/05/12 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 559KB
要約
 企業の存続や持続的な成長に欠かせない収益管理。特に、複数の事業を展開している場合は、セグメント別の収益管理が必須の取り組みとなる。しかし、業績の内訳データはグループ会社や支店、営業所ごとに独自に管理されているケースも多く、それらをつないで収益の実態を把握するのは難しいため、散在するデータを統合し、情報を可視化する仕組みづくりが求められている。

 そこで注目したいのが、データ活用に欠かせないBIと、請求書や領収書といった文書の管理システムを組み合わせた経営管理プラットフォームだ。まずはBIで個別のシステムから必要なデータを収集・加工し、それをダッシュボードに可視化する。そこから予算と実績、利益までを俯瞰して全体像をつかむ。さらに文書管理システムと連携させておけば、例えば想定を大幅に超える経費計上といった異常値を見つけた場合、証憑をその場で確認することが可能になるといった具合だ。

 本資料では、このプラットフォームの詳細を紹介するとともに、データ基盤の整備で重視すべき3つのポイントを解説する。収益管理を通じた利益の最大化に向け、ぜひ参考にしてほしい。