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Splunk Services Japan合同会社

製品資料

Splunk Services Japan合同会社

クラウドネイティブ環境に欠かせない、「オブザーバビリティ」の実践方法

マイクロサービス化したクラウドネイティブな環境は、俊敏で柔軟というメリットがある半面、複雑性が増す。このような環境を支えるには、モニタリング(監視)だけではなく「オブザーバビリティ(観察)」というアプローチが必要となる。

コンテンツ情報
公開日 2021/04/30 フォーマット URL 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 32分37秒 ファイルサイズ -
要約
 数十から数百の分散型サービスが疎結合して連携することで、1つのサービスが作られていくクラウドネイティブな環境では、サービスそのものが俊敏で柔軟になるというメリットがある。その一方で、これらのパフォーマンスの低さや遅さがビジネスに及ぼす影響は、収益の損失だけにとどまらない。

 例えば、インシデント対応が遅れ、カスタマーエクスペリエンスが低下したり、インシデント対応に過剰な時間を費やすことで、収益を上げるための業務がおろそかになってしまったりする。そこで重要になるのが、何が起きているのかを監視するモニタリングから一歩踏み込み、予期せぬことが起こった時になぜそれが発生したのかを注意深く観察する「オブザーバビリティ」と呼ばれるアプローチである。

 本動画では、クライドネイティブな環境を支えるためのオブザーバビリティに求められる要件を解説するとともに、それらを実現し、監視、トラブルシューティング、調査、解決までの一貫したワークフローを提供する統合プラットフォームの詳細を解説する。