コンテンツ情報
公開日 |
2021/04/30 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
45分4秒 |
ファイルサイズ |
-
|
要約
新型コロナウイルスの感染拡大によって、あらゆる業種のビジネス、とりわけ、社内外でのコミュニケーションの在り方は、大きく変化している。実際、従来の対面型コミュニケーションが難しくなる中、多くの組織でビデオ会議やテキストチャットなどのツールの導入が進められている。
ただ、こうしたツールを単に導入するだけでは、必ずしも全ての問題が解決できるわけではない。社内外の全てのユーザーが同じレベルのITリテラシーではない以上、ツールの導入によってコミュニケーションの格差が生まれてしまう恐れがある。また、24時間常時つながり、いつでも会議やチャットができる環境が、新たなストレスを生じさせる原因ともなり得るだろう。
本動画では、社会学者であり、慶應義塾大学SFC研究所上席所員である古市憲寿氏をモデレーターに迎え、オンラインコミュニケーションツールの本格的な活用に舵を切った3社の取り組みを、「共感と包容力」「柔軟性」「つながり」の3つの観点から紹介する。新規テクノロジーの導入とともに、組織文化をニューノーマル時代へ適応させることの重要性が理解できるはずだ。