コンテンツ情報
公開日 |
2021/04/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
19ページ |
ファイルサイズ |
4.07MB
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要約
データを用いた高精度の意思決定を迅速に行うため、BIツールの活用が広がっている。その背景には、データの増加によるExcelの限界がある。Excelでは分析に時間がかかり、結果が共有されずに属人化してしまうというケースも少なくない。また、データ分析者の不足もあり、データ分析に精通した社員がいなくとも、簡単な操作でデータを分析・理解できるセルフサービス型のBIが多くの企業で導入されている。
セルフサービス型BIの導入に当たっては、機能性の高さや操作性の良さはもちろん、組織全体でのデータ活用を見据えた製品を選び、活用を推進していきたいところだ。昨今は、データの前処理、統計解析から可視化、共有までを1つのツールでカバーできるような“オールインワンBI”も登場しているため、有力な検討候補となるだろう。
本資料では、ヘルスケアや小売り、エネルギー、食品など、さまざまな業界・業種で採用されているオールインワンBIを取り上げ、その機能や特長を詳しく解説する。国際石油開発帝石や三井石油開発、ヤクルトのオランダ法人などでの導入効果も紹介しているので、製品選びの参考にしてほしい。