コンテンツ情報
公開日 |
2021/04/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.53MB
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要約
既存の鉄道や駅にとらわれない幅広いサービスの提供を目指す、東日本旅客鉄道(JR東日本)。同社では「Mobility as a Service(MaaS)」への取り組みに注力しているが、その入り口となったのが、列車や駅情報の表示が中心だった「JR東日本アプリ」を大幅リニューアルし、機能を充実させてユーザーにより活用してもらうようにすることだった。
しかし当時、同社の開発体制はベンダーへの依存度が高く、内製化に必要な人材や知見が不足していた。そこで同社は、「リーンXP」を一から学ぶべく、開発手法から技術、チームコミュニケーションに至るまで、プロダクトマネジャー/プロダクトデザイナー/エンジニアという全ての立場で習得することができる、ある体験型トレーニングプログラムに参加することとなった。
これにより、ユーザー中心な視点でアプリを開発できるようになり、JR東日本アプリは大きく進化。加えて、迅速かつ継続的なアプリ改善体制の構築と、チーム全体のスキルとモチベーションの向上を実現できたことも、内製化の取り組みを大きく後押ししたという。本資料で、同社の事例を詳しく見ていこう。