事例
アドビ株式会社
Adobeのライセンス管理を一元化、事例に学ぶ安全・快適なクラウド活用術
コンテンツ情報
公開日 |
2021/04/27 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.45MB
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要約
業務効率化に欠かせないクラウドサービスは、ウイルス感染や不正アクセスのリスクを考慮しながら、快適に利用できる環境を整備して導入することが重要だ。しかし、大きな組織になればなるほど運用管理は煩雑になるため、組織全体の状況を把握できる統合認証基盤の必要性が高まっている。
その中で、グループレベルで統合認証基盤を稼働させ、セキュリティを担保しながら手軽にクラウドサービスを利用できる体制を構築しているのが日立製作所だ。同社ではグループ共通の認証基盤の導入に併せ、従来課題となっていたAdobe Acrobat DC, Adobe PhotoshopやAdobe Illustratorなどのライセンス管理を改革。グループ各社でのライセンス購入・管理を一元化し、認証基盤と連携させることで、効率性と確実性を向上させている。
この改革によって、クリエイティブ制作の質の向上や設計関連部門でのドキュメント管理の効率化など、管理側だけでなくユーザー側にも多くのメリットをもたらしたという。本資料では、同グループの取り組みから、安全・快適なクラウド活用を推進し、そのメリットを最大限に享受するためのヒントを探る。