製品資料
株式会社ネットワールド
Kubernetesの弱点であるデータ管理の課題を解決、新たなデータ保護基盤の強み
コンテンツ情報
公開日 |
2021/04/21 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
1時間21分20秒 |
ファイルサイズ |
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要約
いよいよ国内企業でも、コンテナの導入機運が高まりつつある。従来のVMに比べ、ゲストOSのリソースを有効活用でき、起動を高速化できるなどコンテナのメリットは多岐にわたる。一方でコンテナの拡張性ゆえに、管理が困難になるという課題もあり、そこで解決策としてKubernetesが注目されるようになった。
ただ、そのKubernetesにもデータ管理は苦手という弱みがある。コンテナが落ちた場合にデータの整合性を担保できない、別環境へ移行する場合にダウンタイムが避けられないといったデメリットは、その代表的なものだ。この問題の解決策として、Kubernetesの弱点を補って、可用性向上やバックアップ効率化などを実現するデータ保護プラットフォームが登場している。
本コンテンツでは、このように場所を選ばず利用可能なデータ保護プラットフォームを紹介するとともに、コンテナ環境におけるストレージの活用法などを解説する。実際に同プラットフォームのデモ動画も収録されているので、その利点を確認してもらいたい。