コンテンツ情報
公開日 |
2021/04/23 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
23ページ |
ファイルサイズ |
2.22MB
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要約
デジタル変革を推進すべく、AIやIoT、クラウドといったテクノロジーを導入し、サービスやビジネスモデルの変革を目指す企業が増えている。そうした中、運用保守の対象は増加し続けているにもかかわらず、いまだ人力に頼った受け身の運用を踏襲していることで、ユーザー企業のニーズを満たせなくなっている現場も少なくない。
そもそも従来のシステム導入では、運用サイドからの要望が取り入れられず、インフラやアプリケーションは開発都合で選択されることが多かった。そのため、課題は個別運用でカバーされ、人的負荷も高まっていた。これを改善するために必要なのが、「運用最適化を考慮した開発プロセス」の実現だ。
具体的には、運用技術者が開発段階から参加し、運用要件や役割分担といった標準プロセスを策定するとともに、障害対応や窓口業務など、人手に頼っていた個別タスクを積極的に“自動化”していくことが求められる。本資料では、既存運用の問題点を解き明かすとともに、ユーザー企業から選ばれるモダンかつ24時間365日体制の運用を実現するアプローチを紹介する。