コンテンツ情報
公開日 |
2021/04/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
33ページ |
ファイルサイズ |
8.93MB
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要約
コロナ禍を受け、世界中の企業がテレワーク環境への移行を進めた。ある調査では、「コロナ後も従業員の半数以上がテレワークで仕事をしている」と考える企業の割合は全世界で37%に上る。今後は不透明な状況だが、現在にも将来にも適応できるセキュリティを確保していれば、ビジネスレジリエンスが向上し、より多くのテレワーカーをサポートできるようになる。
そこで、オフィス勤務とテレワークのハイブリッド式の柔軟な働き方を実現するために、企業にはシームレスでセキュアなインフラ基盤が必要になる。実際、世界の回答者の85%がサイバーセキュリティを「非常に重要」または「コロナ禍以前より重要」と答えており、企業の最優先事項となっている。
本資料は、アジア太平洋、アメリカ地域、ヨーロッパの21市場の企業のIT意思決定者を対象に行われた、セキュアなテレワークに関する調査レポートだ。サイバー脅威やセキュリティに関するアラートが増え続ける中での企業の現状、突然のテレワークへの移行を迫られたことによる課題など、分析を交えて確認できる。