コンテンツ情報
公開日 |
2021/04/09 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
48分27秒 |
ファイルサイズ |
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要約
継続的なテレワークの推進を背景に、ペーパーレス化の動きが加速している。しかし、まだまだこれから、という企業も多いだろう。ペーパーレス化は、テレワーク対応だけでなく、業務効率化の面でも大きな効果をもたらすため、積極的に推進していきたい取り組みの1つだ。
その参考としたいのが、ダイドードリンコの取り組みだ。同社では、社会保険手続きの電子申請義務化をきっかけにペーパーレス化を進めていたが、コロナ禍を受けてその動きが加速。週3日の恒久的なテレワーク実施に向け、人事労務関連の各種申請をオンライン化することになった。そこで使い勝手の良さとサポート体制という2つの視点でさまざまな製品を比較・検討し、クラウド型の人事労務ソフトを導入した。
同社は、まず年末調整をオンライン化し、1万2000枚もの紙を削減。さらに、業務工程を従来の5分の1にまで短縮し、システム申請によって適切な個人情報管理も実現した。本コンテンツでは、ペーパーレス化がもたらす効果や社内に定着させるポイントについても解説されているので、業務改革の実現に向け、ぜひ参考にしてほしい。