コンテンツ情報
公開日 |
2022/01/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1010KB
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要約
テクノロジーを活用して営業活動を効率化するセールステックへの関心が高まる昨今。その代表格といえるSFAの導入が進んでいる。しかし、導入したものの「うまくいかない」ケースは非常に多い。ユーザーの声に耳を傾けると、その背景には間違った思い込みがある実態が見えてきた。
その1つが、データは広く集めるべきという考え。さまざまな観点で分析すべく幅広い情報を集めた結果、注目すべきポイントが分からなくなってしまうというケースだ。SFAの目的は、数字を集めることではなく、あくまでも「数字の可視化によって営業活動を変えること」。数値測定の目的や分析軸を明確にして必要な項目を設定していかないと、成果にはつながらなくなる。
この他にも、「機能は多ければ多いほどよい」と考えて自社の業務フローに合わない多機能な製品を選んだり、「機能は使われなければ意味がない」という理由で、ありったけの機能を設定したりするといった行動によって失敗を招いているケースが多い。本資料では、SFA導入の7つの失敗パターンとその回避策を、機能、システム構築、運用・改修の3つの観点で解説しているので、ぜひ確認してほしい。