製品資料
株式会社ジャストシステム
ExcelやAccessを使ったデータ分析、「BIツール」に置き換えるメリットとは?
使い慣れたExcelやAccessをデータの集計・分析に用いている企業は多い。しかし、これらはデータの利活用が必要なDXには不向きとされており、代替手段として「BIツール」の導入が進んでいる。BIツール活用のメリットを見ていく。
コンテンツ情報
公開日 |
2021/04/02 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
2.1MB
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要約
データの集計・分析にExcelやAccessを使っている企業は多いだろう。しかし、これらは部分的な業務効率化には向いているものの、大規模なデータ活用を想定しておらず、複数人での編集作業が困難であることから、データの利活用が必要なDXには不向きとされている。
そこで活用したいのが「BIツール」だ。ExcelをBIツールに置き換えることで、外部ソースと連携してデータを取得できるようになり、大容量データを分析対象として扱える上、データ量が増加しても高速処理できるのが大きな利点だ。また複数のデータソースを取得できるため、さまざまな形式のデータ分析が可能になる他、ダッシュボードや分析結果レポートを1クリックすれば簡単にデータを共有することができる。
一方Accessは完全にBIツールに置き換えられるものではなく、本格的なDX化にはBIツール導入と同時に「脱Access」を行い、全社利用を前提としたデータベースシステムに刷新する必要がある。本資料では事例をもとにBIツール導入のプロセスや効果を見ていくとともに、誰もが簡単にデータ分析に取り組めるBIツールを紹介する。