コンテンツ情報
公開日 |
2021/04/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
1.4MB
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要約
新型コロナウイルスの影響で急速に広まったテレワーク。今後も継続的な実施が求められる中、IT部門には従業員がいつ、どこで、どんなデバイスを使用していても、生産性を低下させず、コストを抑えながら安全で拡張性のあるIT環境を整備することが求められている。
そこで、まず考えなければならないのが接続の安全性だ。例えば、VPNによる社内ネットワークへのアクセスにはセキュリティ上の課題が残るため、その解決策として近年ではリモートアクセスが注目されている。リモートアクセスは、エンドツーエンドの暗号化によってオフィスのPCに安全にアクセスできるだけでなく、作業端末にデータが残らないため、情報漏えいのリスクを抑えられるなどの効果が期待できる。
またこの他にも、デバイスの監視やパッチ適用といった管理業務の効率化に向け、これらをリモートで行える体制を構築することも重要となる。本資料では、VPNとリモートアクセスの違いを明らかにしながら、リモートモニタリングやリモートマネジメントのメリットや、セキュリティのポイントを解説する。