製品資料
日本電気株式会社
ファイルサーバ運用の悩み、データ肥大化とセキュリティ課題への対処法は?
コンテンツ情報
公開日 |
2021/04/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
2.56MB
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要約
企業のファイルサーバに蓄積されるデータは増加の一途をたどっている。あるデータでは年に1.55倍のペースで増え、5年で9倍の容量に膨れ上がるという。その一方で、ファイルサーバに格納されたデータのうち、90日以上参照されないものが68%、1年以上更新がないファイルは76%に達するとの調査結果もある。
ファイルサーバに関してはこのように放置されたデータが課題となっている。また別の側面では、個人情報保護法や、IPAが公表した「組織における内部不正防止ガイドライン」などの要請により、ファイルサーバに適切なセキュリティ対策を実施することも求められている。
そこで注目されるのが、見える化や整理・容量削減による「肥大化対策」、アクセス権管理や個人情報検出による「セキュリティ対策」、リソース管理やデータ移行による「業務効率化」の3つの機能を備えたファイルサーバ統合管理ソフトウェアだ。本資料では、2ステップでファイルを整理し、毎年30%の容量削減を実現するという同製品について、各種機能の詳細や導入効果を詳しく解説する。