コンテンツ情報
公開日 |
2021/03/30 |
フォーマット |
URL |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
53分2秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
従業員の“働きがい”にもつながる「エンゲージメント」は、生産性や離職率との関係性が明確なため、多くの企業が経営指標として導入している。そのエンゲージメントを高めるには、理念/戦略の浸透、目標設定、コミュニケーションという3つの要素を、人事制度でどう実現するかが重要となる。しかしテレワークでオフィスと従業員の距離が広がったことで情報管理が困難になり、うまくいっていない企業が多いのが現状だ。
こうした中、コロナ禍の下においても適切な人材マネジメントを行い、生産性を高めた企業がある。Web会議などを通じてクレドの発表を従業員が日替わりで行った他、管理シートを用いた目標の振り返りや1on1の頻度を高めるなど、さまざまな施策を実施。また全員参加型の経営計画合宿や、同僚/他部署も巻き込んでの情報共有で、帰属意識も高まったという。
本Webキャストでは同社の事例を基に、テレワーク時代における人材マネジメントで成功するための秘訣を詳しく紹介。従業員のエンゲージメントと生産性を高めるために有効な、“正確かつ集約された”人事データベースについても紹介されているので、参考にしてもらいたい。