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Splunk Services Japan合同会社

レポート

Splunk Services Japan合同会社

コロナ後のIT運用はどう変わる? 自動化とインストルメンテーションの影響とは

新型コロナウイルスが拡大する中、ITの世界ではDXが急激に加速し、データ主導の時代へと突入した。こうした状況において、IT運用には今後どのような進化が求められるのか。2021年のIT運用の予測と戦略について解説する。

コンテンツ情報
公開日 2021/03/30 フォーマット PDF 種類

レポート

ページ数・視聴時間 26ページ ファイルサイズ 8.03MB
要約
 新型コロナウイルスが拡大する中、ITの世界ではDXが急激に加速し、データがあらゆる場面の「判断」と「リアルタイムでのアクション」を可能にする時代へと突入した。こうした状況下で、ユーザーは何よりも“スピード”を重視するようになっており、IT運用にもこれまでとは異なる進化が求められる。

 その柱となるのが「自動化」と「インストルメンテーション(測定)」だ。クラウドの普及で環境が複雑化する中、これら2つの要素を追求しないCIO(最高情報責任者)は、今後失職リスクが高まるともいわれている。また、監視の分野では「オブザーバビリティ」のアプローチが注目されており、膨大なデータを効率的に収集/処理し、高度な分析を実現できる監視ツールの需要増が見込まれる。

 さらに、デジタルコラボレーションツールによるAR/VR活用の推進、AI/機械学習とクラウドの連携によるCX向上など、さまざまなトレンドが予想されているが、特に注視したいのが「成功する企業ではIT運用とDevOpsの境界が薄れる」という動きだ。本資料では、こうした2021年のIT運用の予測と戦略について詳しく解説しているので、ぜひ一読してもらいたい。