情報セキュリティ対策の鍵、エンドポイント管理を効率化するには？

　多くの企業がDXに注目する一方、課題となっている情報セキュリティ対策。サイバー攻撃などで被害を受けないためにはエンドポイント管理が不可欠だが、従来の管理手法では膨大で分散するエンドポイントを全て把握することは難しく、相応の負荷が伴うため、対応できていない企業は多い。

　こうした問題に有効なのが、エンドポイント統合管理ソリューションだ。無償で導入効果を確認できる「PoCサービス」をはじめ、運用・構築を内製化するための「トレーニングサービス」、設計から導入・テスト・トレーニングまでトータルで行う「導入サービス」、導入後の運用定着までの支援や運用負荷軽減をWebポータル経由で行う「保守支援サービス」などが提供される。

　本資料では同ソリューションの概要や各サービスの詳細を分かりやすく紹介する。拠点200以上／計8000台からの未管理端末の検出や、数10万個の未適用パッチ把握と対応、PC8000台へのソフトウェア配布、100を超える拠点のエンドポイントに対するネットワークごとの帯域制御などの成果をあげた4社の事例も紹介されているので、ぜひ参考としてもらいたい。