製品資料
サイトコア株式会社
コンテンツのオムニチャネル化を実現、ドイツ自動車メーカーに学ぶデータ活用術
コンテンツ情報
公開日 |
2021/03/19 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
20分34秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
あらゆるB2C企業にとって、一貫したブランドイメージを保ちながら、オムニチャネルで自社商品の魅力を発信することは重要なミッションだ。この実現に向けてドイツのある高級車メーカーでは、全世界の顧客に対しカタログやアプリを通じてさまざまなコンテンツをさまざまな言語で提供していた。
しかし、その取り組みにおける年間プロジェクト数は1600を超え、複雑なコンテンツ制作プロセスがネックとなっていた。膨大なコンテンツを短期間で制作することはもちろん、1つのマスタープロジェクトへの複数インプットの集約や世界各国の関係者との共同作業、印刷物からデジタルへの移行、プロジェクトの進捗管理がさらに困難な状況を作り出していた。
また、既存システムは大量の作業を処理するために設計されていなかったことも問題だった。本Webキャストでは、こうした状況を改善し、コンテンツをオムニチャネルに対応させ、30の市場に展開している同社の事例を紹介する。その中核には、さまざまなアプリのデータを統合し、あらゆるチャネルで使えるようにするコンテンツハブの存在があったという。