製品資料
日本情報通信株式会社
複雑化するマルチ/ハイブリッドクラウド環境で運用を効率化する2つのポイント
ビジネスにおいてもクラウドの利用は拡大し、今や多くの企業がマルチクラウド/ハイブリッドクラウド環境を採用しているが、その運用負担が担当者に重くのしかかっている。クラウド時代におけるインフラ運用の課題と解決策を紹介する。
コンテンツ情報
公開日 |
2021/03/11 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
61分12秒 |
ファイルサイズ |
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要約
SNSや動画配信、ソーシャルゲームなど、さまざまなクラウドサービスが登場し、人々の生活に広く普及している。これはビジネスシーンにおいても同様で、クラウドを利用する国内企業は2018年時点で約60%に上った。
さらなる利用の拡大が見込まれるクラウドだが、システムを同一環境に配置しているケースは少なく、サービスを使い分けたりオンプレミス環境と併用したりするなど、多くの企業でマルチクラウド化やハイブリッドクラウド化が進んでいる。利用するサービスやサーバ台数が日々増加する中で課題となっているのが、IT運用担当者の負担増大だ。マルチクラウド化が進むことで運用者のスキルアップも欠かすことはできず、さらに複雑化した運用の標準化や一元化、自動化、統合管理のニーズが高まっている。
そこで本資料では、プライベートクラウドやオンプレミスなどさまざまなプラットフォームに導入でき、マルチ/ハイブリッドクラウド環境の統合管理、運用の自動化を推進するソリューションを紹介する。クラウド時代のインフラ運用において重要なポイントとなる統合管理と自動化をどのように実現するのか。その答えを確認してほしい。