コンテンツ情報
公開日 |
2021/03/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
17ページ |
ファイルサイズ |
1.27MB
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要約
アプリケーション開発におけるスピードと柔軟性の重要性が高まる昨今、コンテナテクノロジーの活用は不可欠な要素となっている。その核となるコンテナ用のプラットフォームは、一般的にコンテナの実行はもちろん、オーケストレーションやサービス連携、セキュリティ、管理機能を備えた環境を提供し、開発とテストを簡素化できるように設計されている。
さらに近年は、コンテナ基盤をクラウド上に構築するニーズが高まっており、Amazon Web Services(AWS)やMicrosoft、Googleなど多くのベンダーが、パブリッククラウドエンタープライズコンテナプラットフォーム(PCECP)を提供している。これらはいずれも展開から管理まで包括的なサービスを提供しており、実績が豊富な点も共通しているが、戦略や機能には明確な違いがある。
そこで本資料では、PCECPを提供する主要な7つのベンダーについて、展開モデル、オペレーション管理、セキュリティ機能、サービス連携とAPIといった10の評価基準を用いて、詳しく比較している。メリットだけでなく、各ユーザーから寄せられた不満点も紹介しているので、きっと参考になるはずだ。