コンテンツ情報
公開日 |
2021/03/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
17ページ |
ファイルサイズ |
875KB
|
要約
アプリケーションをはじめとする、あらゆるワークロードがクラウドで展開可能となった昨今。その流れはデータベースにも当てはまるが、一方で市場には既に多数のリレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)が存在しており、どれが自社にマッチしているかを見極めることは難しい。
そうした状況の中でもとりわけ注目されているのが、クラウド上でリレーショナルデータベースのセットアップから運用、スケーリングまでを容易に行うことができる「Amazon Relational Database Service(Amazon RDS)」だ。MySQLやPostgreSQL、Oracle、Microsoft SQL Serverなど多様なデータベースエンジンをサポートしており、運用コストを抑えつつ、高い性能とSLAを実現する。
そのメリットは大きく、IDCによって行われたAmazon RDS活用企業に対する調査によれば、移行によって組織が得られるベネフィットは年間平均で499万ドル、3年間のROIは264%にも及ぶという。本資料では、同調査の結果を基に、移行によって得られるその他のビジネス価値や、対象企業がAmazon RDSを選択した理由などについて、詳しく紹介する。