コンテンツ情報
公開日 |
2021/03/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
3.8MB
|
要約
企業はいま持続可能な変革を実行していく必要性に迫られている。そこで課題となるのが、俊敏性と、長期間構築してきたアプリケーションやワークロードのポートフォリオ管理だ。その観点からは、クラウドへの迅速な移行は、ビジネスの成功とイノベーション創出の第一歩といえる。
アプリケーションのポートフォリオ再評価に際しては、保持・廃止するアプリケーションの検討に加え、クラウドへの移行でTCO(総所有コスト)を削減する、クラウドネイティブなアプリケーションへの置き換えで俊敏性を高めるといった選択肢がある。このような移行とモダナイゼーションを行うことで、顧客のニーズに迅速に応え、スピーディーなスケールアップ/ダウンに対応でき、コストを削減しながら画期的なアプリケーションとサービスを開発・提供することが可能となる。
本資料では、アプリケーションのモダン化を成功させるにはリソースの過負荷を避けつつ、ポートフォリオ規模を縮小することが必要だと指摘。その上でリファクタリングやリプラットフォームをはじめとする「7つのR」によるAWS(Amazon Web Services)のユースケースやソリューションを解説しているので参考にしてほしい。