コンテンツ情報
公開日 |
2021/03/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
1.15MB
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要約
デジタル化やクラウドの普及によって、企業内のビジネスデータはペタバイト規模へと増大した。その中で企業は、データ・分析・機械学習を1つにまとめ、ビジネスに関する重要な意思決定をより活発に行い、ビジネスモデルの革新やプロセス自動化による効率改善、CXの向上など、無数のビジネスシナリオを正しい方向に導く必要がある。
しかし、ある統計によると、このような「データ駆動型企業」になることを多くの企業が視野に入れている一方で、自社をデータ駆動型であると認識している企業は38%にとどまっているという。また、レガシーインフラストラクチャが限界を迎え、データ処理に必要な全社的な管理・分析を行うことが困難化しているにもかかわらず、脱却に踏み出せない企業も少なくない。
本資料では、膨大なデータの価値を生かすために必要な、クラウドベースのモダンデータインフラストラクチャについて事例を交えて解説するとともに、5つの構築ステップを紹介する。データを戦略的資産として捉え、本当の意味でのデータ駆動型企業となるために役立ててほしい。