コンテンツ情報
公開日 |
2021/03/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
735KB
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要約
ハイテク光学メーカーであるMeoptaでは、製造現場に積極的にオートメーションを取り入れ、従業員と顧客の期待に応える環境を構築していた。一方で、広範なサプライヤーネットワーク間で発生する買掛金については、紙ベースの請求書のやりとりが大部分となっており、年間4万件以上の請求書処理が大きな負担となっていた。
請求書データの手入力、何人もの従業員が関与する複雑なプロセスにこのまま依存し続けると、買掛金処理の人員を増やさなければならず、コストが大幅に増加することになる。これを回避すべく、同社は請求書承認ワークフローを徹底的に合理化、自動化する方法を探した。
本資料では、同社における請求書処理業務のペーパーレス化、オートメーション化に向けた取り組みを紹介する。同社がその実現のために導入したのは、OCRによるドキュメントのキャプチャー、ビジネスプロセス管理、RPA、分析、電子署名などの機能を単一の安全なプラットフォームとして提供するソリューションで、それにより請求書の承認プロセスを平均50%高速化できたという。その取り組みの詳細を確認してほしい。