事例
日本情報通信株式会社
朝日新聞社のデジタルマーケティングを支える、“誰もが使える”MAツールとは?
コンテンツ情報
公開日 |
2021/03/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
4.57MB
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要約
「朝日新聞」を発行する巨大メディア企業であり、出版、デジタルメディア運営、展覧会やスポーツといったイベント開催なども手掛ける朝日新聞社。同社ではデジタルマーケティングの推進にあたり、各部門や新聞販売店に分散している顧客情報を統合し、顧客データベースを構築した。
さらに、マーケティング専用データウェアハウスを導入して顧客情報をセグメント化し、そのセグメント化された情報を利用して顧客にメールを配信できるマーケティングオートメーション(MA)ツールを導入。“誰もが使いやすいこと”を必須要件とし、メールマガジンからイベント告知、サイト誘導まで、SQLなど技術的な知識がなくても簡単にHTMLメールを作成できるMAツールだ。
システム稼働後は、試読から本契約に至る割合の向上を目指すMAプロセスの実装などさまざまな成果が得られ、適切なアクションを適切な個人に対して実施する取り組みにもつながっているという。本コンテンツでは、同社におけるデジタルマーケティングへの取り組みをさらに詳しく紹介する。
※本コンテンツは、2019年時点の取材内容を基にしたものとなります。