コンテンツ情報
公開日 |
2021/02/24 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
14分43秒 |
ファイルサイズ |
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要約
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大は、多くの組織の事業継続を脅かし、リモートワークをはじめニューノーマルへの対応を強いる結果となった。この状況は新型コロナウイルスの収束まで継続する見込みだが、現在の組織の規範となるBCPは自然災害を想定しているケースが少なくない。
そのため組織は一刻も早く、BCPをパンデミック対応に更新する必要がある。パンデミックは自然災害と比べ長期化傾向にあり、影響範囲が広く、罹患(りかん)や在宅勤務による要員不足など、社会インフラよりも「人」への被害が大きいという。このような性質を踏まえた上で、まずは中期的に対応が必要な項目を整理し、それを基にした戦略的な対策立案が重要になる。
本Webキャストでは、既存BCPの見直しにおいて、どのようなポイントに留意し、何から始めるべきかを解説している。運用要員の不足時にITを維持する自動化やリモート運用など、新型コロナウイルス感染拡大の長期化も見据えて、網羅的な対策の参考にしてほしい。