コンテンツ情報
公開日 |
2021/02/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
9.07MB
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要約
業務効率化やテレワーク推進を背景に、今や多くの企業が会計ソフトを活用し、手入力による手間やミスの削減、場所を選ばない働き方といったメリットを享受している。しかし、IPO(新規株式公開)を目指す企業の場合は、このようなバックオフィスの効率化だけでは不十分となる。内部統制に対応したフローの構築も求められるため、会計ソフトの切り替えを検討している企業もあるのではないだろうか。
IPOを目的とした会計ソフトの導入・切り替えにおいて重要なのは、そのタイミングと機能だ。例えば決算書の正確性・信頼性を担保するための仕訳承認フロー、仕訳ごとの履歴を確認できる仕訳ログは必須の機能。また場合によっては、内部統制の評価業務を効率化する報告書の発行も必要となってくるだろう。
本資料では、IPO準備企業の会計ソフト活用に焦点を当て、必要とされる3つの機能とその機能がない場合のデメリット、またツールを切り替えるべきタイミングについて詳しく解説する。業務効率化と内部統制対応を同時に実現する会計ソフトも紹介しているので、スムーズなIPOに役立ててほしい。