コンテンツ情報
公開日 |
2021/02/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
412KB
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要約
企業が扱うデータの種類が多様化し、かつデータ量の増大が進む中、こうした「ビッグデータ」をいかに効率的に保管するかは企業にとって重要な課題となっている。その解決策となり得る代表的なストレージシステムが「オブジェクトストレージ」だ。
オブジェクトストレージは、画像や動画といった非構造化データを「オブジェクト」として扱う。「ファイル」を基準にした従来型ストレージシステムにあった、ファイル数や容量の上限が論理的にはない。まさにビッグデータ時代に適したストレージシステムといってよいだろう。
従来型ストレージシステムと比べた場合、オブジェクトストレージは何が違い、どのようなメリットがあるのか。TechTargetジャパンの連載記事をまとめた本資料で整理する。