製品資料
株式会社リンプレス
IT人材不足の焦点は"量"から"質"へ変化、企画立案能力の育成がポイントに
コンテンツ情報
公開日 |
2021/02/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
13ページ |
ファイルサイズ |
1.95MB
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要約
国内企業のIT人材不足は、2030年には約79万人に達するという。実際、IPAの2020年の調査報告では、IT企業でさえ人材不足を感じている割合が9割以上を占めた。重ねて問題となっているのが人材の質だ。やはり不足を感じている企業は9割に及んでおり、スキル育成のニーズが高まっている。
一方で、IT企業に求められる役割の変化にも注目する必要がある。DXの実現に向けて、SIerには顧客であるユーザー企業の課題を即座に発見し、解決に導くことが求められている。特に、クラウドサービスのメリットが周知され、レガシーシステムのうち移行に適したシステムはどれか、どのように移行し、どう使うかといった企画立案能力の重要性が増している。
そこで本資料では、顧客のニーズを的確に捉え、最適な企画立案を実現するフレームワークを紹介する。システム開発の経験から導き出された上流工程の方法論であり、IT化ニーズの質の向上や、組織力の強化にもつなげられるという。IT企業だけでなく、自社のIT化を推進するプロジェクトリーダーの育成にも役立つ内容だ。