コンテンツ情報
公開日 |
2021/02/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
689KB
|
要約
デジタルトランスフォーメーション(DX)によって、ITプラットフォーム環境は多様性と柔軟性を担保したハイブリッド/マルチクラウド環境が当たり前の時代になった。便利になる一方で新たな課題となるのが「複雑性」だ。アプリケーション群を複数の環境にまたがって展開している場合、製品やサービスごとに担当者が必要になり、設定変更をするだけでも担当者間の調整が必要になるなど、管理負担が増大してしまう。
その解決策がデータパスのシンプル化だ。Webアプリケーションの更新や変更に伴う開発側や管理側の複雑性を吸収するには、間を結ぶトラフィック制御で高い機能と柔軟性を代替できることが鍵となる。そこで注目されているのが、リバースプロキシ機能をはじめ多様なトラフィック制御機能を実現可能な製品だ。
同製品はロードバランサーやキャッシュ、API管理など多くの機能を備えながらも、高速で、高負荷に強いのが特長。環境に依存しないためマルチクラウドやハイブリッド環境での利用が可能で、省リソースなため特にコンテナを用いたマイクロサービスとの親和性が高いのもポイントだ。本資料では、同製品の特長や導入効果について紹介する。