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日本アイ・ビー・エム株式会社

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日本アイ・ビー・エム株式会社

インシデント対応にさらなる遅延、リモートワークでの運用管理をどう改善する?

ハイブリッド/マルチクラウド環境を採用する企業で、リモートワークにおけるモニタリングが困難になり、業務属人化や障害対応の遅れが問題となるケースが増えている。この課題を解決するには、どんなアプローチが必要なのか。

コンテンツ情報
公開日 2021/02/18 フォーマット URL 種類

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ページ数・視聴時間 29分22秒 ファイルサイズ -
要約
 新型コロナウイルスのビジネスに対する影響の中でも、特に大きなものの1つが「人が動けない」ことを前提とする業務体制が必須になったことだろう。働き方改革のためリモートワークなどの取り組みは従来も進められてきたが、実際にそうした労働環境になると、業務の属人化、障害にスピーディーに対応できないといった問題点がさらに際立つ結果となっている。

 特にハイブリッド環境では、オンプレミスとクラウドで異なるモニタリングツールを使用しているために、イベント管理に負担がかかっており、リモートワークではインシデント対応のさらなる遅延も生みかねない。これらを解決するには、オンプレミスやクラウドで使うツールを一元管理する仕組みをはじめ、イベントやインシデントの優先順位付け、障害イベント対応の自動化を実装することが望ましい。

 本コンテンツでは、これらの実現手段として、複雑化するマルチクラウド環境を統合管理し、運用を自動化するソリューションを紹介している。管理ツールの連携やイベント管理、運用対応の自動化を容易にし、省人化を余儀なくされる業務環境でもスムーズに運用できる環境を実現してほしい。