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株式会社ジャストシステム

製品資料

株式会社ジャストシステム

互換性はどこまで必要? 失敗しない「Office互換ソフト」の選び方

Office互換ソフトの選定時には、コストメリットに加えて互換性の確認も重要だが、実際にそれをどこまで追求するかは意外と判断が難しい。“完全互換”が本当に必要なのか、またそうでない場合はどのように進めるべきなのか。最適解を探る。

コンテンツ情報
公開日 2021/02/18 フォーマット PDF 種類

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ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 879KB
要約
 Office互換ソフトの選定軸には、一般に「コストメリット」と「互換性」の2つがある。主に企業が重視するのはコスト削減の方だが、互換性に問題があっては本末転倒となってしまうため、いずれもおろそかにはできない。とはいえ、互換性に対して少しも妥協できないとなれば、そもそもMicrosoft Office以外に選択肢はなくなるため、その加減は難しい。

 通常、要求される互換レベルは業務によって異なるため、企業内の全業務に“完全互換”が必要とはならないだろう。そこで有効なのが、総入れ替えではなく、業務ごとにMicrosoft OfficeをOffice互換ソフトに入れ替える“部分導入”だ。これにより、業務に必要な環境を確保しつつ、コスト削減を実現できる。

 ただし、それを成功させるには、候補のOffice互換ソフトが要求互換レベルに適合しているかを、現場の実業務での試用で「検証」することが重要となる。そこで本資料では、検証のフローや、UI・操作/機能/ファイル/レイアウトといった4つの評価軸について解説する。あわせて、それらを網羅した高水準のOffice互換ソフトも紹介しているので、ぜひ確認してもらいたい。