製品資料
横河レンタ・リース株式会社
OneDrive for Businessへデータを自動保存、「データレスPC」活用のヒント
コンテンツ情報
公開日 |
2021/02/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
1.21MB
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要約
Microsoft 365を導入する企業の多くが、オンラインストレージのOneDrive for Businessを利用できる状態にある。しかし、クラウドの安全性を懸念し、従業員に利用させない企業も少なくない。とはいえ、個人のデータも全てファイルサーバに保存するとなれば、データ量が増え、ファイルサーバ運用の負荷やコストは増加する一方となる。
そこで、1人につき1TBの容量が提供されるOneDrive for Businessを有効活用したい。同サービスは企業ユースを想定しているため、極めて高いセキュリティを確保している。また、SLAで99.9%の稼働率を保証しているほか、災害対策も施されており、安心して利用できるサービスといえる。
しかし、ユーザーにとっては、OneDrive for Businessへの手動でのデータ移行や、端末にデータを保存しないことを意識しての利用は負担となる。そこで活用したいのが、PCの使い勝手はそのままに、OneDrive for Businessへのデータの自動保存を実現するデータレスPCソリューションだ。本資料では同ソリューションを紹介するほか、OneDrive for Businessの安全性やメリットを解説する。