製品資料
横河レンタ・リース株式会社
厄介なWindows 10やMicrosoft 365のパッチ適用、テレワークPC管理の最適解は?
コンテンツ情報
公開日 |
2021/02/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
1.82MB
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要約
テレワークでよくある課題の1つが、アクセス急増でVPNのパフォーマンスが低下し、業務に支障を来しているというものだ。また別の問題として、デバイスを従業員が自宅に持ち帰っている中、Windows 10やMicrosoft 365の更新プログラムをどう適用するかという点も、情報システム部門を悩ませている。
こうしたテレワーク環境の課題を解決するには、新たな視点を取り入れることが有効となる。例えばネットワーク負荷の軽減に関しては、Microsoft 365ユーザーが利用できるOneDrive for Businessに従業員データを移行し、業務をその中で行えば、VPN接続を減らすことができる。またパッチ処理においては、資産管理ソフトなどではなく社内LANを利用することで、コストを抑えて効率的な管理を実現できる。
ただし、こうした仕組みの構築は、自社で完結させるのは容易ではないのも事実だ。そこで本資料では、データをOneDrive for Businessへ自動的に保存し“データレスPC”を実現するソフトウェアや、社内LANを利用しながらVPNへの負荷を抑えてPCアップデートを可能にする管理ツールを紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。