製品資料
ネットアップ合同会社
データ基盤として用途広がるオブジェクトストレージ、最新製品の独自機能は?
コンテンツ情報
公開日 |
2021/02/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
29ページ |
ファイルサイズ |
8.7MB
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要約
安価に大容量のデータを格納でき、拡張性にも優れたオブジェクトストレージのユースケースは急速に拡大しつつある。クラウドネイティブアプリケーションをはじめ、非構造化データを用いた分析や機械学習、階層型の効率的なデータ保持、監視カメラなどIoTデータの保管などと幅広く利用されるようになった。
その選定においては、物理的に離れたサイト間でも単一ストレージとして構成できるか、Amazon Web ServicesやMicrosoft Azureといったクラウドサービスとの連携は容易か、導入形態に応じたサポートはあるか、などがポイントとして挙げられる。さらに、オブジェクトごとのILMポリシー設定による柔軟なデータ保護、メタ情報と実体データの分割・分散格納によるI/O性能や経済効率の向上を実現できる製品もあり、これらも注目したい。
本資料では、成熟度を増すオブジェクトストレージの重要機能を解説するとともに、その定番製品を紹介している。大規模な非構造化データ基盤としての多様なメリットを詳しく見ていこう。