コンテンツ情報
公開日 |
2021/02/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
1.76MB
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要約
既存システムが複雑化、ブラックボックス化したままでは、2025年以降に最大で12兆円の経済損失が生じる可能性がある。これは経済産業省のDXレポートで指摘された、いわゆる「2025年の崖」問題だ。一方、既存システムを適切に刷新しつつDXを実現すれば、2030年には実質GDP130兆円超の押し上げを実現できる可能性もあるという。
DXの実現には最適なテクノロジーの選定が欠かせないが、例えばERPについてはオンプレミス型とクラウド型のどちらを選ぶべきだろうか。オンプレミス型はカスタマイズ性の高さなどが魅力だが、初期コストや構築期間がかかる。クラウド型では基本的にカスタマイズをすることはなく、特殊な業務はフローの見直しが必要になる場合もあるものの、安価に導入でき、法改正への迅速な対応も可能だ。
本資料では、オンプレミス型/クラウド型ERPのメリットとデメリットを解説するとともに、最短1カ月で導入でき、多数の外部サービスと柔軟に連携できるクラウド型ERP製品を紹介する。DX実現に取り組む企業は、ぜひ参考にしてほしい。