事例
ネットアップ合同会社
コンピュートとストレージを個別に拡張可、圧倒的ストレージ性能を誇るHCIとは
コンテンツ情報
公開日 |
2021/02/12 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.94MB
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要約
長崎放送グループのNBC情報システムでは、長崎を拠点とし、地元企業や自治体に向けてシステム開発や運用支援、クラウドアプリケーションサービスなどを提供している。同社は2018年、そのサービス基盤を刷新。エンタープライズクラスのオールフラッシュストレージを中核に、コンピュートノードを統合したハイパーコンバージドインフラ(HCI)製品を導入した。
採用の決め手となったのは圧倒的なストレージ性能で、ストレージがシステム全体のボトルネックになりにくい点だ。さらに、最小構成で導入した上でストレージやコンピュートリソースをノード単位で柔軟に拡張でき、スモールスタートが可能であることも評価したという。
セットアップが容易なため、導入作業はわずか1日で完了。実際に同HCI上でサービスの提供を開始したところ、処理要求のピーク時でも重さを感じることがなくなり、OSアップデートやアンチウイルス動作時のサービスへの影響も解消した。本資料では同社の事例から、このHCI製品の実力に迫る。