コンテンツ情報
公開日 |
2021/02/12 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
3分38秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
仮想マシン環境のバックアップは、組織がワークロードや機密データを保護したり、災害などの有事の際の事業継続性を確保したりするためにも、喫緊に取り組むべき課題といえる。その際、バックアップサーバやSQLサーバ、プロキシ、リポジトリといった、バックアップシステムのコンポーネントをどのように構成するかは、ユースケースによって異なる。
システムの柔軟性や拡張性を重視したい場合は、各コンポーネントをそれぞれ独立したサーバとして配置する分散型の構成が望ましい。一方で、バックアップサーバ、SQLサーバなどのコンポーネントを単一のアプライアンスに集約する構成もある。この場合、OSライセンスを最小化し、システムの管理運用がシンプルになるというメリットがある。
本コンテンツでは、代表的なバックアップ/レプリケーションソリューションについて、その特長の1つであるコンポーネント構成の柔軟さについて動画で解説する。このソリューションは、分散型、集約型のどちらにも対応可能であり、クラウド活用も見据えたコンポーネントの構成例が示されているので参考にしてほしい。