製品資料
株式会社リンプレス
テレワークでもプロジェクト管理を円滑に、「PMBOK」活用のポイントとは?
コンテンツ情報
公開日 |
2021/02/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
1.82MB
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要約
テレワーク環境でのプロジェクト管理に関する課題として多いのが、メールやチャットによる非対面のコミュニケーションが増え、メンバーの状況が見えづらくなり、進捗遅延や品質低下が発生しているというものだ。これを回避するためには、プロジェクト管理の技法を適切に活用し、標準化と最適化を進めることが不可欠になってくる。
その技法の中でも国際標準とされているのが、「PMBOK」だ。PMBOKではノウハウが共通言語化されており、幅広いプロジェクトに適用可能なため、QCD(品質/コスト/納期)の達成への貢献が期待できる。
しかし、こうした技法を習得し適用するだけで、プロジェクトが必ず成功するというものではない。なぜならばPMBOKは小規模プロジェクトには不向きであったり、イレギュラーな事態における対処方法は書かれていないからである。特に、プロジェクトを推進するPM (プロジェクトマネジャー)やPL(プロジェクトリーダー)に求められる能力については一切触れられていないため、ヒューマンスキルをいかに身につけるかという点は課題となってくるだろう。本資料では、テレワークにおけるプロジェクト管理の課題や対策を詳しく解説しているので、参考にしてほしい。