コンテンツ情報
公開日 |
2021/02/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
623KB
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要約
ITインフラのクラウドへの移行が進んでいるが、事業部門やプロジェクトごとにクラウドを導入してきた結果、運用管理が複雑化してしまうことも多い。また、コストメリットが感じられずにいる経営層も少なくないだろう。クラウドのメリットを最大化するには、インフラの利用だけで終わらせず、プラットフォームやアプリケーションを複合的に組み合わせて活用すべきだ。
クラウドの利点を生かしたインフラ移行については、インフラだけを移行する「リフト」と、アプリケーションをアーキテクチャから再設計してクラウドに最適化させる「シフト」の2種のアプローチがある。リフトだけでも多くの効果が見込めるが、いずれはシフトさせてメリットをより高めるのが望ましい。
本資料では、クラウド移行の2つのアプローチについて解説。併せて、パブリッククラウドへの移行やハイブリッド・マルチクラウド環境の採用、仮想化環境の移行などを包括的にサポートするサービスを紹介する。IT部門が実行する際の5つの移行シナリオも紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。