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日本アイ・ビー・エム株式会社

製品資料

日本アイ・ビー・エム株式会社

クラウド化で求められる運用改革、調達管理やコスト可視化をどう実現する?

クラウドのメリットを最大限に引き出すには、運用管理手法の刷新も必要だ。オンプレミスと変わらない手法では、非効率的になるだけでなく、業務負担が増える可能性もある。ハイブリッド/マルチクラウド環境も想定して運用改革を進めたい。

コンテンツ情報
公開日 2021/02/10 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 11ページ ファイルサイズ 779KB
要約
 多くの企業でクラウドの活用が進む中、運用面での課題が顕在化してきた。クラウドは導入が容易なため、事業部門などで個別に採用することが少なくなく、結果としてIT環境の複雑化、運用管理の負担増加を招いている。さらに、仮想化技術やクラウドでの利用方法も多様化しており、そのスピードに追随することも企業の重い負担となっている。

 これらの課題に対応して運用改革を進めるには、今後のIT環境の主流がハイブリッド/マルチクラウド環境になることを前提に考える必要がある。それに適した管理手法を採用するのはもちろん、開発標準やセキュリティ規約と同様にクラウド利用のルールを定め、ガバナンスをしっかりと確保することも重要になる。

 その実現策の1つが、マルチクラウド運用管理基盤の導入だ。本資料では、そのニーズに応えて、クラウド活用を主導する組織ごとに特化したコンソールを提供する統合プラットフォームを紹介している。例えばIT企画部門では、自社ルールに沿ったクラウドサービスを承認済みITカタログとして提供し、選定・調達を管理できるようになる。クラウドに最適な運用管理手法に自然と移行できるだろう。