コンテンツ情報
公開日 |
2021/02/04 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
596KB
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要約
多くの企業でテレワークが急速に導入されているが、その実施が困難なビジネスシーンもある。その1つが「固定電話」を用いる業務だ。オフィスの代表電話に出るために出社する必要があるだけでなく、セキュリティ上の理由からスマートフォンに顧客や取引先の登録ができない、私用スマートフォンを利用せざるを得ず通話料金が従業員の負担になるといった課題も出ている。
とはいえ、これらを解決するために電話設備や回線の刷新に大きなコストをかけるのはハードルが高く、既存の環境を変えずに対応したいところだ。そこで、クラウドサービスを用いた2つの解決策に注目したい。
1つは既存のPBX環境を使いながら社員のスマートフォンを内線端末化するサービスと、Web電話帳サービスを連携させる方法。もう1つは、グループウェアに外線電話の発着信機能を追加し、チャットやWeb会議などのビジネスコミュニケーションと統合する方法だ。本資料では、この2つの方法について詳しく紹介する。自社に最適な方法を見つけ、テレワーク環境における固定電話問題を解決してほしい。