コンテンツ情報
公開日 |
2021/02/24 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
38分41秒 |
ファイルサイズ |
-
|
要約
デジタル変革に向け、既存ワークロードをパブリッククラウドやプライベートクラウドへ移行する流れが加速している。これにより、ビジネスの拡大、サービス提供の迅速化など、多くのメリットが企業にもたらされた一方、プロセスやツールにはより俊敏性の高いアジャイルな方法論や役割が求められるようになり、運用においても複数部門にまたがる管理体制が当たり前となった。
このように複雑化を極めるハイブリッド環境は、今後少なくとも10年は続くとみられているが、動的に変化する管理対象のリアルタイムな把握や、障害時の原因/影響範囲の特定は困難になる一方だ。こうした状況では、IT部門は過多なアラートに悩まされることとなり、意思決定の遅延にもつながりかねない。
そこで注目したいのが、利用中のハイブリッド/マルチクラウド環境を一元的に可視化し、構成やパターンによる自動分析で障害の原因究明を迅速化する「AIOps」のアプローチだ。本Webキャストでは、その実践に有効なソリューションの特長について、デモ画面を用いて分かりやすく解説しているので、参考にしてもらいたい。