コンテンツ情報
公開日 |
2021/02/03 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4分40秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
サイバー攻撃の巧妙化により、セキュリティ製品単体での防御が困難になりつつある。そこで、複数の製品を効果的に配置する「多層防御」と、システム全体の情報を解析して行う「セキュリティマネジメント」によって攻撃を予見することが重要となる。しかし、膨大なログを個別に収集・分析する仕組みでは、時間と労力がかかりすぎるという問題がある。
そこで活用したいのが、リアルタイムでシステム全体のログを収集し、迅速な解析が可能になるツールだ。サーバやPC、ネットワーク機器、セキュリティ対策製品、入退館システムなどのログを取り込み、閾値を超える異常な数値を検知することで、情報漏えいなどの重大な問題が起こる前に攻撃を予見できる。
本Webキャストでは同ツールの機能や使用方法のほか、「システム利用状況の把握」と「攻撃や不正の予見」の実施方法についてもデモを用いて分かりやすく紹介する。各機器に眠っている情報を有効活用し、セキュリティインシデントを予見する同ツールの実力をぜひ確認してほしい。