コンテンツ情報
公開日 |
2021/02/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
1.52MB
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要約
新型コロナウイルスの影響により、多くの組織がリモートワークへシフトした結果、セキュリティデザインにおけるゼロトラストモデルへの注目度が飛躍的に高まった。これにより「脅威は外部からやってくるもの」という従来の認識は、「脅威は内部/外部を問わずに存在するもの」という考え方に変わりつつある。
では、リモートワーク環境におけるゼロトラストモデルでは、インバウンド通信とアウトバウンド通信、どちらの安全を優先すべきなのか。企業内で活用していたシステムがインターネット上のクラウドサービスに移行し、ユーザーが常時リモートワークをするようになった状態においては、どこからでもクラウドに安全に接続できることが求められるため、アウトバウンド通信の重要性はより高いものとなると考えられるだろう。
本コンテンツでは、リモートワーク環境におけるゼロトラストセキュリティ実装のための指針を示すとともに、アウトバウンド通信保護の最適解となるセキュアWebゲートウェイ(SWG)製品についても紹介する。一般的なSWG製品と比べて優位となる3つのポイントについても分かりやすく解説しているので、サービス選定の際の参考にしてほしい。